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2015年 市民ハイキング

2015年5月16日 西沢渓谷

新緑の西沢渓谷探勝

 富士川源流の笛吹川は、東沢と西沢に分かれ、ともに美しい渓谷美でその名を知られています。東沢渓谷を遡るには、沢登りの技術と経験が必要ですが、西沢渓谷沿いの登山道は、安全に探勝できるようにとよく整備されていますので、どなたでも安心して歩くことができます。風薫る5月、七ツ釜五段ノ滝をはじめとする滝や淵が連続する渓谷ハイキングを満喫しました。

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【コース】
北本-鴻巣-関越道東松山IC-花園IC-秩父市-雁坂トンネル-西沢渓谷入口駐車場-渓谷道ハイキング-七ツ釜五段ノ滝-林道に出る-森林軌道跡を下山-駐車場-往路を戻る

 

【参加者の感想】

★歩きはじめて少し雨でしたが、すぐにやみ、さわやかな風と新緑、そして美しい深いブルーの流れに心洗われる山行でした。この自然の中のひとときは宝物ですね。戻った時は何かもっともっとこの世界にいたい‼そんなすてきな時間でした。前回とまた一味違うスープも最高。またおかわり!色々ありがとうございました。

 

★沢山の滝と新緑ですっかり心身共に生まれ変わった感じです。今回初めてワゴン車に乗せていただき、スタッフさんは美味しいスープも作ってくれる上に休むことなく運転もしてくれていることを知り、すごいな~と感謝でいっぱいです。有難うございました。

 

★また母と一緒に山に来られてよかったです。またみなさんに会えてよかったです。またきれいなお花や川や七ツ釜やいろいろ見られて良かったです。

 

2015年4月25日 棒ノ嶺

清流の渓谷道からカヤトの頂へ
棒ノ嶺

棒ノ嶺にはたくさんのハイキングコースがありますが、その中でも一番人気の白谷沢コースから登りました。このコースは埼玉県側の「さわらびの湯」から出発して、白谷沢沿いの渓谷道から山頂に登り、滝ノ平尾根を下って出発地に戻って来る周遊コースです。沢の核心部では岩壁が両側から迫り、小滝を登るなど沢登り気分が味わえますが、特別な技術や装備は必要なく、新緑の中気持のよいハイキングとなりました。

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鴻巣-北本-圏央道青梅IC-さわらびの湯-白谷沢コース-岩茸石-棒ノ嶺-岩茸石-滝ノ平尾根-さわらびの湯-温泉入浴-往路を戻る

 

参加者の感想

★仲の良い友達と新緑の中を歩け本当に楽しかったです。北本では桜が終わってしまったのに山の上の桜は見事に満開でした。桜を二度楽しめてよかったです。今回もスタッフの皆様には大変お世話になりました。感謝しております。また参加できたらと思います。

 

★長年登りたいと思いながら登れず、今回ようやく実現しました。期待に違わずいい山で、さすがに埼玉100名山と云われるだけのことはありました。ガイドブックには「初級」とありますが、私には上級に近いとも思えました。やはり体力が衰えてきているのでしょうか。次回も頑張って歩きます。

 

★沢沿いの登山道、さわやかで水と新緑と岩の織りなす世界に感動しました。すばらしい山行をありがとうございました。昼のスープもおいしく3杯もおかわりしちゃいました。参加なさった方々、スタッフの方々もとても優しくたのしく歩き幸せなひとときです。ありがとうございました。次の山行が楽しみです。しっかり歩き体力をつけておかないと!

2015年3月7日 入笠山

入笠山

スズランの群生地として知られている入笠山は、冬には素敵なスノートレッキングができる山として私たちを迎えてくれます。下部は富士見パノラマスキー場になっています。今回はスキー場のゴンドラリフトを利用して、らくらくの雪山トレッキングが楽しみました。

<コース>
鴻巣-北本-圏央道・中央道-諏訪南IC-富士見パノラマリゾートゴンドラ-御所平峠-入笠山頂上(往復)-ゴンドラ下り線-温泉入浴-往路を戻る

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★山を歩くのに上野さんが雪の上に赤い旗を道しるべに差して先頭を歩いていたのには感動しました。加藤さんもスタッフとして久しぶりに一緒に山歩きができて楽しかったです。

 

★まあまあのお天気でよかったです。八ヶ岳がよく見えてよかった!スープも毎度おかわり出来て助かってます。

 

★10年ぶりに入笠山に来ましたが今回も景観に恵まれず残念。また次回を期待します。でも皆さんで和気あいあい楽しく過ごせました。

 

★はじめて雪の上のハイキングに参加しました。他の踏みあとのない雪原に幻想的な美しさを堪能しました!

2015年2月7日 雪の上高地

雪の上高地散策

夏の上高地へは行かれた経験のある方も多いことでしょう。河童橋から見上げる残雪いただく穂高の峰々は本当に素晴らしいですね。冬の間は車で上高地まで入ることはできませんので、釜トンネルからは歩いて入らなければなりませんが、雪におおわれた大正池や河童橋は訪れる人も少なく、ひっそりとたたずんでいます。
歩行時間は5時間程度、ほとんど起伏のないコースで、滑落するような危険な箇所もありませんので、アイゼンなど特別な用具はいりません。当日は陽の光がふりそそぎ、歩いていればそれほど寒さも気になりませんでした。

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★朝4時に起床し、会のスタッフとともに集合場所4:30に到着。5時の北本市役所をスタッフの車で出発し、旅が始まりました。途中、鴻巣市役所で参加メンバーをピックアップして一路上高地を目指します。
雲一つない晴天の中、雪の上高地ということで、どんな雪中行動となるのか楽しみで
す。スタッフの車からタクシーに乗り換え釜トンネルに到着。ここからハイキングのスタートです。真っ暗なトンネルを歩くこと30分、冬場になるとトンネルも節電しているのだと思った。ライトがないととても歩けない。また工事中のためトンネル内の空気が排ガスによって汚染されていることがわかった。トンネルを出ると、バスで到着したメンバーと合流し、点呼のあと上高地に向けての行進がスタート。
いつもは一人か二人で登山に出かけるので、集団行動は初めてとなったが、早速やらかしてしまった。次の休憩場所を確認していなかったため、一番最後尾で遅れていたスタッフと写真を撮っていたら集団と離れてしまい、分かれ道で真っ直ぐ追いかけて
しまいました。かなり早く歩いたのですが追いつかないため、道を間違えたことに気づき引き返しました。皆さんにご迷惑をおかけしてしまいました。と同時に集合写真と大正池に映る山並みの絶景を見ることができなかった。
その後は、雪道を田代池~河童橋へと進みました。途中トイレ休憩のため、バスセンターに寄りましたが、圧雪していない道を歩くのに苦労した。昼食場所では、スタッフの方が餃子入り野菜スープをこしらえてくださり、おいしくいただきました。雪の中、重い食材や道具を背負って来てくれたスタッフに感謝です。帰りは、圧雪された道を戻り、途中歩行速度が落ちたメンバーを気遣い、リュックを持ってくれたスタッフにすごいなと感心しました。こうして集団行動が終了したが、みんなで楽しく行動するのには、ルールを守り助け合っていくことが大事だと思いました。
残念だったのは、バスに乗りきれずスタッフ運転による車のため、入浴後にビールが飲めなかったことです。今後は、ステップアップ教室に参加したいと思います。

2015年1月17日 箱根・丸岳

箱根・丸岳

丸岳は、箱根外輪山の一つで、乙女峠をはさんで金時山と向かい合うようにそびえています。乙女峠や丸岳から望む富士山の絶景や眼下に箱庭のように見える芦ノ湖や箱根の眺望は、素晴らしいのひと言につきます。御殿場温泉会館では富士山を正面に眺めながら、ゆっくり温泉を楽しみました。

<コース>
鴻巣-北本-圏央道・東名道-御殿場IC-乙女口バス停-乙女峠-丸岳-長尾峠-芦ノ湖展望公園-御殿場温泉会館(入浴)-御殿場IC-往路を戻る

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★「乙女峠」

時は元和元年(1615)。二代将軍秀忠の時代。仙石原に関所が設けられる。箱根から御殿場への最短ルート乙女峠越えだ。乙女峠は、それから長く一般の人の通行が制限されてきた。そのため「お留め峠」と呼ばれてきた。

何てことだと嘆くのは少し待って下さい。峠の説明板に書かれていたような娘の奉公話も有ったようだ。仙石原の母親想いのおとめの説話が、かの地で伝えられていた。いつの代か、好事者がその説話を説明板にあるように拵えた、ということだと思う。―—母親でなく父親の重病平癒をおとめは強く願う。何度も何度も峠を越え、お堂に参拝を重ねる。とうとう雪の降る坂道で倒れ、雪に埋もれる。その親孝行に感動し、村人は娘の名前のおとめをとって「おとめ峠」―—と。

さらに現在の「乙女峠」という可憐な名前になった。

江戸から明治・大正まで、二十四孝の一つの親孝行が子どもの身につける大事な徳目にあげられていた。学校(寺子屋なども)、お寺で、「人として生まれては親孝行の道を知れ」ということが心身にきざみこまれた。この「おとめ」もそのような孝行娘に育ったのだ。

個人の個人主義(これだけではないだろうが)で育った人々、私を含めても、にはとうてい考えられないことだ。親孝行は大切な道の一つだと思うが。

峠は、山の向こう側に行くために登る道の最高点だ。さまざまな思いを道づれにしていつの代の人々も越えていた。しばし峠の名の変遷に思いをいたそう。

 

★今回二回目の参加でしたが楽しく登山できました。山の会以外で、意外なところで繋がっている人もおられて世の中は広いようで狭いと思いました。

富士山は新幹線から見て小田原から富士まで山がとり囲んでいるので、三島の柿田川に何故涌水があるのか以前から不思議に思っていましたが、今日の登山で御殿場から三島へ富士の裾野がつながっていることでその理由が判明しました。雪が苦手なので次回の登山は3月にして、以降毎月お願いします。

 

★下山後の宴がよかった。今年1年の登山への励ましと喜びがいっぱいでした。やがてめぐり来る幸せをつかむため、心身とも励んでいきたいという気持ちを新たにしました。お汁粉が頂きで甘味もよく、いただきました。ありがとう。

 

★今年最初の山歩きでコース的には最高でしたが年末年始の運動不足が原因か、結構足にきました。富士山山頂が見えなく、残念でした。丸岳でのおしるこ、美味しかったです。

 

★箱根外輪山の一つ、丸岳の市民ハイキングに参加した。悲劇の伝説の乙女峠を経て丸岳へ。富士山の大パノラマを眺めつつ眼下に浮かぶ芦ノ湖や箱根の眺望は晴天に恵まれ、本年の最高のスタートを切った。NPOに参加して11年になり、老いた身体に鞭を打ちながら、出来る限り参加すべく努力したい。そこで一句、

“富士山や 世界遺産に 雪踊る”